20秒

みなさーん、おっはようございまーす!
 
 
今日もこのページを開いてくれてありがとうございます!
といっても今日は昨日書けなかったので、
2回目の更新だったりします。
毎日書くと決めているので、
昨日の分も先ほど書き、これからが今日の分となります!
 
 
さて、今日お伝えするのは
習慣を作るのに20秒工夫するといいですよ!
ということについてのお話です。
 
 
結論からいっちゃうと、
 
 
準備を先にしておきましょうよ!!!
 
 
という話です。
 
 
 
ここから先は超習慣術(DaiGoさん著作)にも書かれているエピソードなのですが、
ある人が朝ランニングを習慣にしようと思って
夜寝る前にある行動をしてから寝るようになりました。
(行動と言えるかどうかがちょっと微妙ですね。)
 
さて、その行動とはなんでしょう?
 
正解は
ランニングウェアを着て寝る
です。
 
着替えるという20秒を先にしてしまうということです。
 
ここまでがエピソードです。
 
 
人は新しい習慣を始めていくのにいろいろと準備が必要だったりします。
 
朝起きて本を読むということを習慣にしようとした場合、
 
起きる→本を出す→本を開く→読み始める
 
 
本を読むという行動でも、
細かく分けていくと、幾つものステップがあることに気づきます。
このひとつ一つに心理的抵抗が生まれる可能性があります。
 
そこで、
起きて→読み始める
 
という行動にできるように
本を出す、本を開く
という行動をあらかじめ行っておくと
 
1 実際の準備をしなくて済む
2 行動に移すための心理的抵抗が減る
3 実は心では読むための準備が進んでいるので、
 慣性の法則が働く
 
という恩恵を受けられ、
行動を始めやすい。
その結果習慣化しやすいということになります。
 
数日前にお話ししたいったん初めてしまうと、
脳はモチベーションを生み出してくれるという作業興奮の話をしましたが、
ここでもそれが働くんではないかとぼくはおもっています。
 
実際、このブログをかくために
私は準備の手間を減らすために
iPad Pro ようのsmart keyboardを購入して準備を短縮していますし、
本を読み終わるときは、次の本の最初だけ読んだり、
次の項の最初だけ読むようにしたり、
家に帰って本を読むために
帰ってすぐに読み始めるページを開いて置いていたりします。
 
 
何か行動に移すのに、
一番の抵抗は
 
心理的抵抗
 
です。
 
 
それを少しでも減らすためにできることは
やってみると良いかもしれません。
 
ぜひ習慣化したい行動の20秒を考えてみてください。
 
 
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
 
 
 くさもんでした