if then プランニング

みなさーん、おっはようございまーす!

 

今日もこのページを開いてくれてありがとうございます。

 

 

さて今日も習慣形成についてヒントをお届けしたいと思います。

前回お伝えしたものは

「え、それだけ?」というぐらいばかばかしいと思えるようなレベルにまで

目標の習慣を下げてください

という話でした。

大きな目標や行動に対する感情的な障害を取り除くということが目的でしたね。

 

さて、今日はある習慣を身につけるには、

もう一つの黄金ルール

 

「if-thenプランニング」

という手法をご紹介したいと思います。

 

はっきり言います。

習慣を作るのに、この言葉を知らなかったら

もぐりです。

 

if thenプランニングとは具体的にどういうことかを説明するために、

まずは私が作っているものをご紹介します。

 

自宅に戻ってきてスーツを脱いで着替えたら

腕立て伏せを1回する。

 

というものです。

 

前半の 

〇〇〇〇たら

という部分がif


後半の

△△△△

という部分がthen

という部分になるかと思います。

 

英語のifは仮定条件を表す「〜〜ならば、」であり、

thenは「その時〜〜する」という術部を作っています。

 

簡単にいうと、

あることが起こったら、〇〇をする

というルールを決めてそれを実行しましょう

ということです。

 

習慣を形成していく上で、

一番起こりがちなことは、忘れてしまうこと。

 

ただ、いつもするある事柄に注目して、

これが起こったらこれをするということを

決めておけば、

習慣化していくのに、忘れるということはないということになります。

 

 

できれば、後半部分には、前回お伝えした

小さな習慣を組み込むのがよいと思います。

 

実際私もそのために腕立て伏せを1回するとしています。

 

メンタリストのDaiGoさんも

超習慣術という本の中でも紹介しており、

習慣化の1番のポイントだと書いてもいます。

 

ぜひ一度if thenプランニングを作ってみてください。

きっとその効果を実感すると思います。

 

 

さて、あなたの身につけたい習慣は何ですか?

それをif thenプランニングの形にしてみましょう!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 くさもん