What do you want to be remembered for?

みなさーん、おっはようございまーーす!!!

 

今日もこの動画を見てくれてありがとうございます!

 

では早速今日もドラッカー教授の一言をご紹介しながら、

一緒に勉強していきましょう!

 

本日の言葉はこちら!

 

What do you want to be rememberd for?

(何によって覚えられたいかね? 『非営利組織の経営』より 上田惇生教授訳)

 

この言葉は、ドラッカー教授の言葉というより、

ドラッカー教授の先生の言葉でした。

13歳の宗教の先生に(宗教の先生あたりがやはり海外ですね)尋ねられた質問で、

ドラッカー教授は答えることができなかったと。

 

この年齢で答えられるとしたら、

イチローさんやサッカーの本田圭佑さんぐらいではないでしょうか。

 

この質問にはまだ続きがあり、

if you still can't answer it by the time you're fifty, you will wasted your life

(50歳になっても答えられないと問題だよ、人生を無駄にしたことになるからね)

と続きます。 厳しい。。。

 

私は今42歳ですが、50歳まで後8年しかありません。

ずーっと追いかけておくものとして50歳までにはこの質問に答えられるように

なりたいと思います。

もしもこう覚えてもらいたいなぁと思うものが今あるとしたら、

 

挑戦をやめなかった人

夢を諦めなかった人

 

とかがいいですね。

この年齢でクラシックサックスの古典の有名曲に挑戦していますし、

これからも難しい曲にチャレンジしていきたい。

写真も旅行もいろいろやっていきたいこともあります。

 

それから大きなことを実現するには、時間もかかるし、

自分一人ではできないかもしれない。

でも諦めずに目指し続ければ次の世代、その次の世代と

いい未来に向かっていくのではないかなと

その途中だよということを表せるのが、

「夢を諦めなかった」という表現に一番近いのかなぁと考えています。

 

ただ、具体的な夢ってなんだ???

 

ってなっているのも現状で、

どっちかというと、実現方法が展開型なもんですから

ある日とつぜん降ってくるみたいな感じでしょう。

 

そして目標とか夢とかはそれを追いかけている時が

一番幸せ

です。

 

大学受験でがんばった時、みんなでサッカーで県代表を目指した時、

サックスを上達したかった時、会社で役員を目指していた時、

何かに向けてがんばっている時が一番楽しいし、

一番力が出るという気がします。

 

今年の目標は

①常務として会社の業績をさらに伸ばす

②副業を本業に負けない程度にしていく

③サックスの古典曲を完成

④写真を撮ってカレンダーを作成する

 

ですから、今が一番楽しい時ですね。

 

 

ぜひ皆さんも目標をもってみましょう。

 

なんかちょっと当初描こうと思った内容と異なりますね。

 

さて、今日も最後の質問です。

「あなたは何によって覚えられたいですか?

 そしてそれはどうしてですか?」

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

くさもんでした。