Effectiveness(成果を出すこと)

みなさーん、おっはようございまーす!!!

 

今日もこのページを開いてくれてありがとうございます。

 

 

さてさて、今日はドラッカーの言葉より、

成果についてお伝えしたいと思います。

英語の勉強にもなりますので、ぜひよかったら覚えてみましょう。

 

The difference between the performers and non-performers is not a matter of talent.

Effectiveness is more a matter of habits of behavior, and of a few elementary rules.

「成果を上げる人とあげない人の差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」(上田惇生先生訳)

 

ドラッカーは成果を上げることについて5つの事柄をあげていました。

 

それは2日前の記事を参考にしていただけるとよいかと思います。

 

 

ただ、その大前提として成果を上げるということは、

才能ではないと伝えています。

 

そして、

習慣、態度(私の理解では態度とした方が良いかと思います)、基本的な法則

に基づいているかどうかということだと。

 

単純にいうと、成果を上げるということは

今からでも身につけることができるということです。

というのも、習慣、態度については変えられますし、

基本的な法則については、理解して行動に移せばよいということは

みなさんご存知だからです。

 

つまり、成果を出す能力が才能ではなく、

学習することができるものだということです。

 

才能じゃないかなぁと思って諦めていたことも、

必要なことを学習すれば成果を出すことができるということが

一番の発見ですね。

 

この文章はこのあと、組織についての文章になり、

組織を通じて成果を出すということは、

まだ十分に習熟していないよという話が続きます。

 

才能に頼らないからこそ、

ドラッカー教授は成果を出すことについて

様々な提案というか方法論というかを伝えていってくれています。

 

もしも自分が何かを行なっていて、

成果を生み出せていなかったら、

習慣、態度、法則を改善する必要があるのかなぁと

振り返ると良いと思います。

 

偉そうなことをいっていますが、

サックスを20年ぶりに先生に習い始めた私としては、

可能性が見出せて本当に助かるばかりです。

だって、これからでも学習して上達できるということですから。

 

 

さて、今日の質問です。

あなたが成果を出したいことは何でしょうか?

成果を出すために取り入れた方がいいなぁという習慣はなんでしょう?

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

くさもんでした。