個人として、社会の一員として
みなさーん、おっはようございまーす!!!
今日もこのページを開いてくれてありがとうございます!!!
さて、今日もドラッカー教授の言葉より引用させていただき、
英語とビジネスの勉強をしましょう!
今日の言葉はこちら!
Organization is the means through which man, as an individual and as a member of the community, finds both contribution and achievement.
「組織とは、個としての人間一人一人に対して、また社会を更生する一人ひとりに対してなんらかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段である。」
『マネジメントエッセンシャル版(上田惇生教授訳)
結構意訳されているという感じですね。
受験勉強的に和訳するとこんな感じでしょうか???
組織は、人が個人としてそして社会の一員として貢献と達成を発見する手段である。
through which の関係代名詞、asをしっかり把握すれば満点になると思います。
組織
の重要性を唱えます。
中世などの組織では職業、地域等が限定され、多くの人と関わるということがなかったこと、また情報化社会が進み、様々な形で自己実現ができるようになったこと等を踏まえ、
現代においては、
組織が重要な位置を占めており、
人はその中で自己実現を行うことが必須であると言えるでしょう。
自己実現の範囲や限界も以前の世界とは全く違います。
個人で考える限界のみが現代では重要と言えるかもしれません。
(私はまだまだ自己実現の途中ではあります)
逆に組織を通じて自己実現をおこなっていくと考えれば、
職業の選択であり、交友関係など様々な部分でどのような組織に属していくか
ということも重要であると言えます。
人が人生を変えるにはということでよく話をされることの一つに、
1 髪型を変える
2 服装を変える
3 職業を変える
4 パートナーを変える
5 付き合う人、出会う人を変える
ということがあります。
4、5は属する組織を変更することが自己実現につながるということを
伝えているとも言えます。
あまりに深すぎてお伝えできている内容が希薄すぎ、
ちょっと自信を失いますが、
ぜひ自己実現の手段として組織を捉えてみると、
本当にやりたいことができるのかということも考えられるのではないでしょうか?
さて、今日の質問です。
「組織を手段として、そして通じて自己実現できるとしたら
どんな形でしょうか?」
ぜひ今日も良い一日をお送りください!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
くさもんでした。