Not knowingly to do harm

みなさーん、おっはようございまーす!

 

今日もこのページを開いてくれてありがとうございます。

 

 

さて、今日もドラッカー教授の言葉より

お伝えして英語とドラッカーを学びましょう!

 

今日の言葉はこちら!

 

No professional, be he doctor, lawyer, or manager, can promise that he will indeed do good for his client. All he can do is try. But he can promise that he will knowingly do harm. And then the client, in turn, must be able to trust the professinal not knowingly to do him harm. Otherwise he cannot trust him at all.

「プロたる者は、医者、弁護士、マネジャーのいずれであろうと、顧客に対して、必ずよい結果をもたらすと約束することはできない。最善をつくすことしてできない。しかし、知りながら害を成すことはないとの約束はしなければならない。顧客となる者が、プロたる者は知りながら害をなすことはないと信じられなければならない。さもなければプロの行うことの何も信じられない。」

           『マネジメント[エッセンシャル版]より 上田惇生教授訳』

 

とても深いですね。。。

 

英文は特筆すべき難しい点はないと言ってもよいでしょう。

ただ

現実に

「知りながら害をなすな」

ということは難しいと言ってしまうと、語弊がありますが、

プロフェッショナルたるものの、心構えとしてはかくあるべきというものです。

 

私も営業をしていて、

何かに関する知識があることや売っているものが素晴らしいかということも

もちろんあるからということもあるかとは思いますが、

最終的に

「この人信用できるな」、

「この人にお願いしたらきっと大丈夫だろうな」

ということが結果として形になっていると感じるからです。

 

僕が心を動かされる時も同じような感じです。

この人は僕以上に僕のことを考えてくれているという人に出会えたからこそ、

その人たちを信じて行動できてきたということろもあります。

 

そして僕もそういう人であろうと、思っています。

 

 

うーん、まだまだ自分が途中すぎてうまくお伝えすることができない。。。

将来もう一度帰ってきたい一文です。

 

さて、今日の質問です。

「お客様に対してベストを尽くしていますか?

 そして、知りながら害をなすことはしないとの約束が伝わっていますでしょうか?」

(自分もしっかりと胸に手を当てて考えます)

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

くさもんでした。